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2020/09/30

インタビュー「株式会社ユーグレナ 広報 北見裕介さん」

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一歩踏み込んだサステナビリティを実現するステンレスボトルに共感
株式会社ユーグレナ 広報 / 北見裕介さん インタビュー

2020年7月3日(金)に発売されたステンレスボトル新シリーズ「タイガーカスタムボトル」。

全10色それぞれに、タイガー魔法瓶が新たに掲げるサスティナブル方針「1.HUMAN RIGHTS 脱・紛争鉱物」「2. ANTI POLLUTION 脱・フッ素コート」「3. HEALTH PROTECTION 脱・丸投げ生産」「4. SUSTAINABILITY 脱・プラスチックごみ」の「4つの約束」に基づいたテーマを設定。人権・健康・環境に配慮した製品づくりへの想いが込められています。

本アイテムのコンセプトに共感していただき、「お客様向けのイベントのプレゼントとして採用したい」「社員への記念品にも採用したい」と問い合わせをくださったのが、株式会社ユーグレナの広報/北見裕介さん。今回はこのご縁を記念してスペシャルインタビューを実施。タイガーボトルに興味を持っていただいたきっかけをはじめ、株式会社ユーグレナのサスティナブルへの取り組みについてお話をうかがいました。

「ミドリムシの会社」から
「サステナビリティ・ファースト」へ進化

Q.まずはどういう経緯でタイガーカスタムボトルを見つけてくださったのか、おうかがいできますか。
今年の8月に第2回目となる「ユーグレナ・フェス」というイベントを開催しました。これは日頃からユーグレナ社を応援してくださったり、ユーグレナ社の商品を愛用してくださっているお客様に感謝を伝えるイベント。このイベントでお客様向けのプレゼントを探していたところで出合ったのが、タイガーカスタムボトルの新シリーズだったのですが……。

前段として最近、ユーグレナ社がユーグレナ・フィロソフィーとして「サステナビリティ・ファースト」を掲げたことや「ユーグレナ・フェス」というイベントについてお話させていただければと思います。
Q.8月11日(火)にコーポレート・アイデンティティを刷新して「サステナビリティ・ファースト」を掲げたことを発表されましたよね。この真髄を受けて「ユーグレナ・フェス」を開催されたのですね。
はい。ユーグレナ社といえば「ミドリムシの会社」というイメージが大きいですが、そもそもの創業のきっかけは、バングラデッシュの栄養失調問題に弊社代表の出雲が対面したところにあります。その社会問題を解決するために、生まれたのが栄養素を59種類も持つミドリムシの事業。「サスティナブル」という言葉が今みたいにメジャーではなかった創業当時から「人と地球を健康にする」という企業理念をずっと掲げてきました。

それが今年でちょうど15周年。これをきっかけに複雑になっていた経営理念、ビジョン、スローガンを廃止して、新たなコーポレート・アイデンティティとして掲げたのが「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」です。

簡単にご説明すると、これまでは「これ(人と地球を健康にする)をやる」という「TO DO」だったのですが、自分たちの哲学を持ち「あるべき姿になる」という「TO BE」へと進化したのが、この刷新の背景です。

社会や環境を持続させるなら“変わらないといけない”
ユーグレナフェスに込められたもの

Q.最近ではサステナブルという言葉がだいぶ認知されてきましたが、その流れとも関係があるのでしょうか。
サステナブルは「持続可能な」と訳されます。そのまま聞くと「変わらなくていい」という印象を持つ人が多いのではないかと思います。でも、今自分が身を置く、社会や環境を持続させるなら、全く逆なんです。変わらないと続かないんです。15年という節目を迎えて、社内の人間も増え、事業領域も増え、その企業の変化に合わせて、ユーグレナの商品を好きでいてくださるファンも多岐に渡るようになりました。

サスティナブルやサステナビリティという言葉が聞きなれない時代から、僕らは変わらず“人と地球を守ること”をやってきています。この言葉がしっかり浸透してきた今……改めて考えたのが「変化」です。

企業全体がアップデートを決めたタイミングで実施したのが、ファンの方たちに感謝を伝える「ユーグレナフェス」です。前年の1回目はユーグレナの可能性を讃える「ありがとうミドリムシ」がテーマでしたが、今年は「ミドリムシの会社」から「ユーグレナ・フィロソフィー」へのアップデートを軸に「みんなでサステナブる。」がテーマでした。

もう一歩踏み込んだ意識改革ができる
タイガーカスタムボトルに注目

Q.ユーグレナ社にとって、進化のタイミングで開催されたイベントだったのですね。
はい。ユーグレナ社を応援してくださっている方たちに向けて、ユーグレナという会社でどんな未来ができるのか? それを見て体感してもらいたいと考えました。

そのファンの方たちへのプレゼント商品は、ただ「サステナブル」と関連しただけのものではなく、これからずっとサステナビリティを意識していけるもの、みんなの生活様式に自然と溶け込んでいけるものが良かったんです。

それにタイガー魔法瓶さんのステンレスボトル新シリーズがぴったり合っていました。
Q.特にどの点に注目していただけたのでしょう。
このシリーズで打ち出している、タイガー魔法瓶さんが掲げるサスティナブル方針「4つの約束」。こういった仕掛けで、サステナブルに対して“さらに一歩踏み込んだ意識”ができるところに着目しました。
Q.一歩踏み込んだ意識、といいますと?
例えば、弊社は今年の6月にペットボトルの商品を廃止する方針を発表しています。

実は自分たちが何か食べたいと普段何気なく思ったときに、実はそれと同時に“梱包”の必要が出てくる。そして、それが環境に負荷を与えている……。そんな社会のシステムを残すのはおかしいという考え方から取り組みを決めたことですが、こういう“見えないところ”で環境や社会、地球に負荷をかけていることは購入側からはなかなか見えないところです。

タイガーカスタムボトルが掲げるサスティナブル方針「4つの約束」の中にある、“紛争の資金源になっている鉱物資源を使わない”だったり、環境に影響がある“フッ素コートを使わない”という打ち出しは、購入者からは見えない部分です。これまでのマイボトルの購入理由は、かわいいだったり、軽いっていう理由がほとんどだったのではないかと思うのですが、その一歩先を意識できるところに魅力を感じました。

ゴミ箱をより分別を強化したものにリニューアル
ユーグレナ社の仲間の方たちのサステナビリティ

Q.ありがとうございます。ちなみに今回、社員の方への記念品用にも何本か購入いただいてますよね。
単純にみんなが欲しいと言うだろうな、と(笑)。今回「サステナビリティ・ファースト」を掲げるにあたり、行動指針もリニューアルしたのですが、これまで10個あったものが3つになったんです。

それが「多様性を力に」と「まず一歩」、そして「すべてのユーグリーのために」。「ユーグリー」はこれまで、社員(私たちは“仲間”と呼んでいます)を指す言葉だったのですが、今回“私たちの考えに賛同してくれる人・応援してくれる人みんな”と再定義しました。なので、仲間も創業当初から支えてくださっているファンの方も同じものを愛用するのは、この行動指針にも沿っているな、とも考えました。
Q.ユーグレナ社の仲間の方たちは、個人的にサステナブルに対してどんな取り組みをしているのでしょうか。
会社での取り組みですが、自分の中のサステナビリティとは?という自分なりの考えを落とし込むワークショップも開催しています。そのワークショップから生まれた活動もあって、社内にあるゴミ箱をより分別を強化したものにリニューアルしたり、数自体を減らしたり。自動販売機の撤去なんかも行いましたね。

今年の7月1日にレジ袋が有料化されましたが、会社の仲間はそのタイミングで、マイバッグを会社で常備し始めましたね。マイボトルはほとんどの人が持っています。500mLの小さいサイズを使っている人が多い印象で、これを片手にPCを持って移動しているところをオフィス内でもよく見かけます。
Q.ちなみに北見さん、実際のボトルをお手にとってみていかがですか?
個人的な意見になりますが、カラーがマット調であるところが好きですね。あとキャップが二段構造になっていて、飲み口と注ぎ口が分かれていて、洗いやすい形状だなと思いました。会社で使うとなると、帰る前にささっと洗いたいので、便利ですよね。
Q.ありがとうございます。最後に今後タイガーカスタムボトルと取り組みたいことがありましたら教えてください。
ユーグレナ社の飲料系の商品をタイガーカスタムボトルに入れてイベントで提供したり、販売したり。商品をコラボレーションする取り組みをやったら面白いんじゃないかなと思っています。

記事内のタイガーカスタムボトルに関しまして
今回のデザインプリントはユーグレナ様で実施されたものです。当社ではステンレスボトルへの名入れやデザインプリントをお受けすることはできかねます。

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